


◇ 2010.02.26
子宮頸がんと予防ワクチン
−始めましょう。子宮頸がん対策!ワクチン接種の受付をしております。
子宮頸がん(しきゅうけいがん)
◆ 子宮頸がんとはどのような病気?
* 子宮頸がんは、子宮の頸部(子宮の入り口付近)に発生するがんです。
* 婦人科領域のがんの内、 20〜30歳代の女性では、最も発症率が高いがんです。(全ての年齢では、乳がんについで、発症率が高いがんです。)
* 子宮に発生するがんには、子宮頸がんの他、子宮体がん(子宮内膜がんともいいます)があります。この2つを総称して子宮がんと呼ばれています。
◆ 何が原因で子宮頸がんになるの?
* 発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス:Human Papilloma Virus)の長期に渡る感染(持続感染)が原因です。
* 発がん性HPVに感染しても、多くの場合、自然に排除されますが、排除されずに長期に渡り感染すると、子宮頸がんを発症します。また、HPVは、一度排除されても、繰り返し感染します。
* HPVは、ほとんどの女性が一度は感染する、ごくありふれたウイルスで、性行為などによって感染します。まれに、皮膚や粘膜の傷口から感染することもあります。
* HPVは、100種類以上あり、そのうち約15種類(16型、18型など)が子宮頸がんの原因となり、それらを発がん性HPVといいます。
* HPVの感染による病気には、尖圭コンジローマなどがあります。
◆ 子宮頸がんの症状は?
* 初期段階では、殆ど症状がありません。
* がんが進行すると
・ 月経期以外の不正出血
・ 帯下(おりもの)の増加・悪臭
・ 腰痛
・ 尿路の閉塞 ・・・などの症状が現れます。。
※子宮頸がんの詳細は、こちら(レディース相談室「子宮がん」)をご覧下さい。
子宮頸がんの予防ワクチン
◆ 子宮頸がんの予防ワクチンとは?
* 「サーバリックス」というワクチンで、子宮頸がん発生の主な原因となる、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)の16型と18型の感染を予防します。
◆ 子宮頸がん予防ワクチンの接種方法は?
* 10歳以上の女性が接種することができます。
* 通常は、1回目、2回目(1回目の接種の1ヵ月後)、3回目(1回目の接種の6ヵ月後)の計3回の接種が必要です。
* 3回接種することにより、約20年間は、効果が維持されると推計されています。
当院では、子宮頸がん予防のワクチン接種を実施しております。
ワクチンについて、ご不明な点がある方、接種ご希望の方は、診療時間内に下記までご連絡下さい。
※ 子宮頸がん予防のワクチン接種は、自費診療となります。ご了承下さい。
博愛医院 03-3342-0003
受付時間 月曜日〜水曜日:午前11:00〜午後2:00、午後4:00〜午後7:00
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