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病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

黄体機能不全(おうたいきのうふぜん)


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黄体機能不全(おうたいきのうふぜん)とはどんな病気なのでしょうか?

 まず黄体とは、卵巣の中で卵胞が発育すると、排卵し、排卵後に卵巣の中にできる組織のことを言います。そして黄体は、子宮へ、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」を分泌し、妊娠の継続のために重要な、子宮内膜を厚くし、受精卵を受け入れる準備を整える、などの役割を担っています。また、基礎体温を上昇させる作用も持っています。
 そして、黄体からの黄体ホルモン(プロゲステロン)分泌が不十分な状態を黄体機能不全といいます。黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が少ないため、受精卵を受け入れる準備が整わず、不妊症の原因にもなります。

何が原因で黄体機能不全になるのでしょうか?

 明確な原因は解明されていませんが、@性周期にあわせて適切なホルモンを分泌するなど、卵巣機能をコントロールしている、脳内の間脳視床下部(かんのうししょうかぶ)、脳下垂体(のうかすいたい)という器官が正常に機能していない、A卵巣機能が正常に機能していない、などと言われています。



黄体機能不全は、どんな症状が出てくるのですか?

 妊娠することが難しくなります。また、黄体期(排卵後の期間で、受精が起こらなければ、約14日間続き、月経の直前に終わる)に異常出血することもあります。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、まず問診によって、症状を伺います。次に、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の分泌量を調べるため、黄体期に血液検査を行い、血中プロゲステロン値を測定します。さらに詳しく調べるために、黄体期に子宮内膜のごく一部を採取して検査(組織検査)をする場合もあります。また、基礎体温を測ることによって、ある程度の判断をすることもできます。
 (2)治療は、あくまで妊娠を希望している人に行い、妊娠を希望しない場合、治療は行わず、経過観察をしてくことがあります。妊娠を希望している人の場合の治療は、黄体機能不全の原因によって異なり、排卵誘発剤を内服して卵胞の発育を正常化させる場合や、黄体ホルモン分泌を促す薬を用いることがあります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な早期治療を行えば、必ずよくなる病気ですよ。けっして怖がることはありません(笑)。お気軽にご相談下さい。

 
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