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病気・症状 事典


4.皮膚科で扱う病気と症状

陰股部白癬症(いんこぶはくせんしょう)・陰嚢部白癬症(いんのうぶはくせんしょう)


別の呼び方:いんきんたむし


陰股部白癬症・陰嚢部白癬症(=いんきんたむし)とはどんな病気ですか?

 白癬は皮膚糸状菌(白癬菌)という一種のカビ(真菌)によって生じる感染症で、生じる場所によりそれぞれ呼び名があります。陰股部・陰嚢部白癬は股や陰部・陰嚢に発症し、「いんきんたむし」とも呼ばれます。足に発症するのは足白癬で「水虫」とも呼ばれ、爪は爪白癬で「爪水虫」、体は体部白癬で「たむし」、頭は頭部白癬で「しらくも」と呼ばれます。皮膚糸状菌(白癬菌)はカビ(真菌)ですので高温多湿を好み、皮膚のケラチンという蛋白を栄養源とします。
 白癬には、皮膚の表面に感染する浅在性白癬と、感染が真皮から皮下組織、さらに深部に及ぶ深在性白癬があります。

何が原因で陰股部白癬症・陰嚢部白癬症(=いんきんたむし)にかかるのでしょうか?

 陰股部・陰嚢部白癬症(いんきんたむし)は、皮膚糸状菌(白癬菌)と直接接触することや皮膚糸状菌(白癬菌)が付着したものに接触することにより感染します。例えば、自分の足白癬(水虫)を触った手で股部・陰部・陰嚢に直接触れたり、皮膚糸状菌(白癬菌)が付着しているタオルなどで股部・陰部・陰嚢を拭いたりすると感染する可能性があります。特にしばらく入浴せず垢をためている時に感染しやすくなります。
 この感染の原因は足白癬、爪白癬、体白癬でも同様です。



陰股部・陰嚢部白癬症(いんきんたむし)はどんな症状が出てくるのですか? 男性と女性で症状も異なるのでしょうか?

 男性と女性では症状は変わりありませんが、陰股部・陰嚢部白癬症(いんきんたむし)に感染している割合は男性に多く見られます。
 主な症状は、性器周辺から発症し、赤みがだんだん輪状に広がり、もも上部の内側まで達します。非常に激しいかゆみがあり、まれに痛む場合もあります。皮膚はうろこ状になり、厚く硬くなります。特に入浴などで体が暖まるとかゆみがでてきます。


先生!病院に行くのがチョット怖いのですが・・・検査とか治療をして貰うのは痛いのでしょうか?

 検査方法としては皮疹の状態をみて診断し、皮膚の表面をこすって白癬菌がいることを顕微鏡で確認します。検査による痛みはありませんし、怖がることもありません。
 治療法は 患部を洗浄し、軟膏(抗真菌薬)を塗ります。軟膏(抗真菌薬)1日に1〜3回患部に塗り、皮疹が完全に消えた後もこれを2週間程度続けなくてはなりません。症状がよくなっても軟膏(抗真菌薬)の使用をやめてしまうと感染症は完治せず、再発するおそれがあります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な早期治療を行えば、必ず治る病気ですよ。けっして怖がることはありません(笑) 。

 
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