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病気・症状 事典


1.性病科(性感染症内科・性感染症外科)で扱う病気と症状

尖圭コンジローマ(せんけいこんじろーま)


別の呼び方:尖圭コンジローム(せんけいこんじろーむ)


尖圭コンジローマとはどんな病気ですか?

 尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス(Human Papilloma Virus:HPV)の感染によって発症するウイルス性のSTD(性行為感染症)のひとつです。ヒトパピローマウイルス(HPV)が粘膜や皮膚の細胞を増殖させて起こる良性腫瘍で、性器や肛門を中心に乳頭状や鶏冠状のイボ(腫瘍)ができます。

何が原因で尖圭コンジローマにかかるのでしょうか?

 尖圭コンジローマの原因となるのは、ほとんどの場合、皮膚や粘膜の直接的な接触により皮膚にある傷などから感染します。男性の場合は精液からヒトパピローマウイルス(HPV)が検出されることも多くあります。ヒトパピローマウィルス(HPV)は短時間で死滅するため、性行為やそれに類似した密接になる行為で感染しやすいと言われています。皮膚や粘膜が直接触れ合わないようにコンドームを使用することが、このSTD(性行為感染症)の予防になります。
 また、男性の尖圭コンジローマに感染していてもイボ(腫瘍)が出現しない場合もあり、本人も知らない間に精液や尿でヒトパピローマウィルス(HPV)を感染させていることがあります。



尖圭コンジローマはどんな症状が出てくるのですか? 男性と女性で症状も異なるのでしょうか?

 男性も女性も、感染してから一般的には3〜4ヵ月の潜伏期間後、乳頭状や鶏冠状のイボ(腫瘍)ができます。痛みやかゆみといった自覚症状はありませんが、炎症をおこしてしまった場合、痛みやかゆみ、性交痛、排尿痛をともなうこともあります。
 男性と女性では発症する部位が異なります。以下の表を見て下さい。

男性・女性共通の発症する部位
肛門、肛門周辺、尿道口などにイボができます。

男性の発症する部位 女性の発症する部位
陰茎、亀頭部、冠状溝、包皮、陰嚢などにイボができます。 大小陰唇、腟前庭、会陰、腟、子宮腟部などにイボができます。


先生!病院に行くのがチョット怖いのですが・・・検査とか治療をして貰うのは痛いのでしょうか?

 検査方法としては患部の状態をみて診断します。女性の場合、視診以外に専用の綿棒で膣分泌物を採取して検査することも可能です。
 治療法は、外科手術治療と薬剤治療、外科手術と薬剤を併用する治療があります。症状の状態や妊娠、その他の病気などによって適した治療を行います。
 外科手術治療は、外科的切除(メスで切り取る)、冷凍療法(液体窒素を用いる)、電気焼灼(電気メスを用いる)、レーザー蒸散(レーザー光線を用いる)などがあります。外科的手術の場合、やけどのような跡が残ったり、痛みを伴うことがあります。また、目に見えるイボを取りのぞいても、その周辺部まで感染が及んでいる場合は、再発も考えられます。
 薬剤治療は、現在のところ残念ながらヒトパピローマウイルス(HPV)に対する薬はできていません。医師の判断によって抗がん剤などの塗り薬を使用します。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な早期治療を行えば、必ず治る病気ですよ。けっして怖がることはありません。(笑)

 
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