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病気・症状 事典


1.性病科(性感染症内科・性感染症外科)で扱う病気と症状

疥癬(かいせん)


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疥癬(かいせん)とはどんな病気なのでしょうか?

 疥癬(かいせん)とはダニの一種である疥癬虫(ヒゼンダニ)が、皮膚の最も外側の角質層内に寄生しておこる感染症です。ヒゼンダニは、メスの成虫が0.4mm程度、オスはさらに小さく、肉眼ではほとんど見えません。交尾後メスは角質層内に「疥癬トンネル」を掘りながら、卵を毎日2〜3個、4〜6週間生み続けます。オスは交尾後まもなく死にます。卵は2〜4日で孵化し、幼虫は2週間程度で成虫になります。 ヒゼンダニは、乾燥に弱く、人間の皮膚を離れた疥癬虫は通常の室温、湿度では動作が鈍くなり、長く生存することはできません。また、熱にも弱く、50℃の熱では10分間で死滅します。

何が原因で疥癬にかかるのでしょうか?

 疥癬はSTD(性行為感染症)といわれることもありますが、必ずしも性行為を伴わなくても感染します。感染者と肌を接触することにより発症する直接的接触による感染と、寝具やタタミ、衣料などを介して感染する間接的接触による感染があります。 また、近年では全国各地で老人施設を中心に疥癬の集団発生の例が見られます。



昨晩セックスをしたのですが、疥癬はどんな症状が出てくるのですか? 男性と女性で症状も異なるのでしょうか?

 男性も女性も同じ症状です。感染から約2週間〜1ヵ月の潜伏期間を経て発症します。疥癬を経験した人は潜伏期間が短くなったり、無かったりする場合があります。
赤い小さなボツボツや大きなしこりが見られます。また、指の股や手のひら、足の裏などに、「疥癬トンネル」と呼ばれる、3〜10mm位の細長い皮疹も見られます。
たいてい首から下の全身に激しい痒み(かゆみ)がみられ、夜布団などで体が温まるとさらに痒み(かゆみ)が増し、眠れないくらい辛くなります。



先生!病院に行くのが恥ずかしいような、怖いような気持ちがします。検査とか治療はどのように行われるのかお教え下さい。

 (1)検査方法としては、患部を視診し、ヒゼンダニやその卵を確認します。検査による痛みはありませんよ。
 (2)治療は、軟膏(なんこう)を塗る方法や、お風呂のお湯に入れて使用する沐浴剤を用いて行います。症状によって、軟膏・沐浴剤の種類や使用回数は変わってきます。
 なお、感染者が使用した寝具や衣類などは、70度以上の熱湯で一度消毒する必要があります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な早期治療を行えば、必ず治ります。恥ずかしがることも、怖がることもありませんよ(笑)。お気軽にご相談下さいね。

 
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