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病気・症状 事典


1.性病科(性感染症内科・性感染症外科)、3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)


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子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)とはどんな病気ですか?

 まず、子宮内膜というのは、子宮(厚さ1cmほどの子宮筋という筋肉でできた袋状の臓器)の内側を被っている粘膜のことです。子宮内膜は、月経が終了する頃から排卵までの期間に、卵胞細胞から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)の影響で、増殖し、厚みを増していきます。その後、排卵後には、卵胞ホルモン(エストロゲン)に加えて分泌される、黄体ホルモン(ブロゲステロン)の両方の影響で、子宮内膜は、栄養を蓄えた妊娠(受精卵の着床)に適した状態になります。
 そして、妊娠(着床)が成立しなかった場合、増殖した子宮内膜は不要となり、子宮から剥がれ落ち、血液とともに体外へ排出されます。これが月経(生理)です。
 本来、子宮内膜は子宮内に存在するべき組織ですが、子宮以外の場所に子宮内膜やそれに似た組織が発生する病気を子宮内膜症といいます。
 子宮内膜症が発生しやすい主な部位は、骨盤の内部で、卵巣の表面や内部、ダグラス窩(か)、仙骨子宮靭帯(せんこつしきゅうじんたい)、直腸、小腸、膀胱などです。そして、子宮以外にできた子宮内膜も、本来の子宮内膜と同じ働きをします。つまり、剥がれ落ち出血します。しかし、剥がれ落ちた内膜や血液を体外に排出することができないため、様々な症状を引き起こします。

何が原因で子宮内膜症になるのでしょうか?

 原因ははっきりと分かっていません。様々な説があり、一つには、月経の際に剥がれ落ちた子宮内膜の一部が、他部位に付着し、増殖するという説があります。
 月経のある女性の5〜10%程度は子宮内膜症であると推定されています。また、閉経期を迎えるとほとんど発生しなくなります。



子宮内膜症は、どんな症状が出てくるのですか?

 子宮内膜症の発症した部位により症状は異なりますが、月経痛や月経時以外の腹部や腰の痛み、性行痛、過多月経などが主な症状です。さらに不妊と密接な関係にあると見られています。



先生!病院に行くのが、恥ずかしいような、怖いような気持ちがします。検査とか治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査方法としては、問診後、内診、画像検査(超音波、MRIなど)、血液検査などが一般的です。検査による痛みはほとんどありませんよ。さらに、症状が進んでいる場合、腹腔鏡検査を行うことがあります。腹腔鏡検査は、腹部に小さな穴をあけ、内視鏡で直接お腹の中を検査するため、入院や麻酔が必要となります。
 (2)治療は、主に薬物療法か手術療法の2通りで、症状や患者さんの状態によって治療方法が異なります。
 薬物療法では、鎮静剤などで痛みを和らげる対処療法か、女性ホルモンの分泌を抑制するホルモン療法になります。
 一方、手術療法は、薬物療法で効果がない人や症状が重い場合に行われます。最も根本的な治療法ですが、入院や麻酔が必要になりま。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な早期治療を行えば、必ずよくなる病気ですよ。けっして怖がることはありません(笑)。お気軽にご相談下さい。

 
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