博愛医院 HOME│新宿駅西口徒歩1分!東京都新宿区にある性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科のクリニック
 >>  Home  >> 病気・症状 事典 >> 3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

   
博愛医院 電話相談受付中│性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科についての無料電話相談受付中!

■ 博愛医院では、病気で悩む患者さまのために、“電話相談”を実施しています。診療時間内であれば何時でも受付をしております。

■ なお、当サイトお問い合わせフォーム、及び、E-Mailでのご相談は、症状について、正確な情報が得られないことがあり、的確なご回答ができないことがあります。そのため、当医院からメールでの返信、ご回答をお約束するものではありません。
ご相談は、診療時間内に、“お電話”にてお願い致します。

 

病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

子宮下垂(しきゅうかすい)・子宮脱(しきゅうだつ)


関連する病気・症状:−


子宮下垂(しきゅうかすい)・子宮脱(しきゅうだつ)とはどんな病気なのでしょうか?

 女性の骨盤の中にある、子宮や膀胱、直腸などは、骨盤の一番下にある骨盤底筋群(筋肉や筋膜、じん帯など)によって支えられています。この骨盤底筋群が何らかの原因(出産や加齢など)によってゆるみ、子宮が膣内に下がってくる状態を子宮下垂といいます。さらに、子宮が膣から体外に出てしまった状態を子宮脱といいます。40歳代後半から60歳代の女性に多く見られます。
 また、膣の前側には膀胱と尿道、膣の後側には小腸と直腸があり、子宮下垂・子宮脱と同じように骨盤底筋群の障害により膣内に下がった状態をそれぞれ、膀胱瘤(りゅう)、尿道瘤、小腸瘤、直腸瘤といいます。

何が原因で子宮下垂・子宮脱になるのでしょうか?

 子宮下垂・子宮脱は、子宮を支えている骨盤底筋群がゆるんでしまうために引きおこされる病気ですが、骨盤底筋群がゆるんでしまう主な原因は、分娩(産道を赤ちゃんが通過する際に骨盤底筋群がダメージを受けるとされている)、加齢による筋力の低下、閉経に伴う女性ホルモンの欠乏などです。
 また、肥満や喘息などの慢性の咳、長時間にわたる立ち仕事、重いものを持ち上げたりする仕事、常習的な便秘などが、子宮下垂・子宮脱を起こしやすくするといわれています。



子宮下垂・子宮脱はどんな症状が出てくるのですか?

 主な症状は、下腹部の圧迫感や腰痛、腹圧性尿失禁などの症状があらわれますが、特に症状が出ないこともあります。
 さらに、子宮脱では、子宮が膣からはみ出ている状態なので、外部との接触による不快感や痛み、出血、粘膜に腫れや潰瘍、角化などが生じます。また、排尿障害や排便障害も起こることもあります。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、問診後や視診・触診によって、子宮下垂・子宮脱の程度を調べます。さらに状態に応じて尿検査や超音波検査、尿失禁の検査などを行う場合があります。検査による痛みはありません。
 (2)治療は、主には、ペッサリーを膣の中に挿入して、子宮の位置を矯正する方法と腟式骨盤底修復術などの手術があります。状態に応じた治療を行います。また、状態によっては、特に治療の必要がなく、経過観察をする場合もあります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な治療を早めに受けて下さい。決して怖がることはありません。
 なお、不安や疑問のある方は、診療時間内に下記まで、お電話でお気軽にご相談下さい。

 
博愛医院 HOME│新宿駅西口徒歩1分!東京都新宿区にある性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科のクリニック