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病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

膀胱瘤(ぼうこうりゅう)・尿道瘤(にょうどうりゅう)


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膀胱瘤(ぼうこうりゅう)とはどのような病気のことでしょうか?

 女性の骨盤の中にある、膀胱や子宮、直腸などは、骨盤の一番下にある骨盤底筋群(筋肉や筋膜、じん帯など)によって支えられています。この骨盤底筋群が何らかの原因(出産や加齢など)によってゆるみ、膀胱が膣内に下がってくる状態を膀胱瘤といいます。さらに、膀胱が膣から体外に出てしまうこともあります。
 また、骨盤内には膀胱以外に子宮や、尿道、直腸、小腸などがあり、膀胱瘤と同じように骨盤底筋群の障害により膣内に下がった状態をそれぞれ、子宮下垂(しきゅうかすい)子宮脱(しきゅうだつ)(子宮が膣から体外に出た状態)、尿道瘤、直腸瘤、小腸瘤といいます。
 40歳代後半から60歳代の女性に多く見られます。

何が原因で膀胱瘤になるのでしょうか?

 膀胱瘤は、膀胱を支えている骨盤底筋群がゆるんでしまうために引きおこされる病気です。骨盤底筋群がゆるんでしまう主な原因は、分娩(産道を赤ちゃんが通過する際に骨盤底筋群がダメージを受ける)、加齢による筋力の低下などです。また、肥満や喘息などの慢性の咳、長時間にわたる立ち仕事、重いものを持ち上げたりする仕事、常習的な便秘などが、膀胱瘤を起こしやすくするといわれています。



膀胱瘤はどんな症状が出てくるのですか?

 主な症状は、下腹部の圧迫感や腰痛、腹圧性尿失禁(尿もれ)、頻尿などです。
 さらに症状がひどくなると、排尿困難になり、膀胱炎や腎臓障害になることもあります。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、まず問診によって、症状を伺います。次に視診・触診によって、膀胱瘤の状態を調べます。さらに状態に応じて尿検査や超音波検査、尿失禁の検査などを行う場合があります。検査による痛みはありません。
 (2)治療は、膀胱が膣の内部に留まっていて、症状がない初期段階では、特に治療の必要がなく、ご自身で骨盤底の筋肉を締める体操を実施してもらいます。尿もれなどの症状がある場合には、ペッサリーを膣の中に挿入して、子宮の位置を矯正する方法と腟式骨盤底修復術などの手術があります。状態に応じた治療を行います。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な治療を早めに受けて下さい。決して怖がることはありません。
 なお、不安や疑問のある方は、診療時間内に下記まで、お電話でお気軽にご相談下さい。

 
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