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病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)


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子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)とはどのような病気のことでしょうか?

 妊娠は、受精卵が子宮腔(しきゅうくう)に着床した状態で成立しますが、子宮外妊娠は、受精卵が子宮腔以外の部位に着床し、発育してしまうことを言います。妊娠した女性の約1%前後に子宮外妊娠が認められるとされています。
 また、受精卵が着床した部位によって、卵管妊娠、卵巣妊娠、子宮頸管妊娠、腹腔妊娠などに分けられます。この内、殆ど(約98〜99%)が、卵管妊娠です。ここでは、主に卵管妊娠について説明していきます。

何が原因で子宮外妊娠になるのでしょうか?

 主な原因として、卵管炎など、卵管の異常があります。
 通常、妊娠は、卵巣から卵子が放出され、卵管の中で受精(精子と受精卵の合体)し、受精した卵子(受精卵)は、細胞分裂を繰り返しながら約1週間かけて、子宮腔にたどりついて着床して成立します。卵管になんらかの異常があると、受精卵を子宮腔にうまく運ぶことができず、卵管などの正常ではない部位に着床してしまうことがあります。
 また、その他では、頻回の人口妊娠中絶や虫垂炎、腹膜炎なども原因になることがあります。



子宮外妊娠はどんな症状が出てくるのですか?

 初期では、子宮外とはいえ妊娠をしているので、通常の妊娠と同様、生理の遅れや胸の張り、つわりなどの症状がでます。そして、卵管妊娠の場合、卵管内で受精卵が発育し続けることはできませんので、限界に達した時点で、流産(卵管流産)や、卵管が破裂(卵管破裂)したりします。卵管流産や卵管破裂が起こると、下腹部痛と不正性器出血などの症状が表れます。また、卵管破裂では、下腹部痛も激しくなり、大量の出血でショック状態になることもあります。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、妊娠をしているかどうかを調べるため、尿検査などを行います。さらに、妊娠が認められた場合、子宮外に妊娠を確認するため、超音波検査、腹腔鏡などを行う場合があります。
 (2)治療は、症状によってことなりますが、薬物療法または、外科的手術を行います。薬物療法は、抗がん剤が用いられますが、副作用の心配があるため、一般的には、外科的手術を行います。外科的手術は、開腹手術または腹腔鏡下手術にて、卵管摘除術を行います。なお、状態によっては、卵管を残す場合もあります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な治療を早めに受けて下さい。決して怖がることはありません。
 なお、不安や疑問のある方は、診療時間内に下記まで、お電話でお気軽にご相談下さい。

 
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