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病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

子宮後傾後屈症(しきゅうこうけいこうくつしょう)


関連する病気・症状:子宮内膜症


子宮後傾後屈症(しきゅうこうけいこうくつしょう)とはどのような病気のことでしょうか?

 通常、子宮は骨盤内で前方(お腹側)に傾き(前傾)、前方に折れ曲がって(前屈)いますが、逆に、後方(背中側)に傾き(後傾)、後方に折れ曲がって(後屈)いる状態を、子宮後傾後屈症または、子宮後転症と言います。
 子宮後傾後屈症(子宮後転症)は、可動性と癒着性(ゆちゃくせい)の2つに分けられます。
 可動性子宮後傾後屈症は、症状や障害がほとんどなく、病気としてみられることはありません。
 一方、癒着性子宮後傾後屈症は、骨盤内の炎症や子宮内膜症などで、子宮が他臓器や骨盤壁などに癒着し、後傾後屈したもので、原因となった病気の治療が必要です。

何が原因で子宮後傾後屈症(子宮後転症)になるのでしょうか?

 可動性の場合、ほとんどが先天性なものです。他に、子宮の発育不全や骨盤底筋群(筋肉や筋膜、じん帯など)の機能低下が考えられます。
 癒着性の場合、骨盤内の炎症や子宮内膜症などが原因で癒着を起すと考えられます。



子宮後傾後屈症はどんな症状が出てくるのですか?

 可動性の場合、自覚症状がほとんどありませんが、後傾後屈の原因となる、子宮の発育不全等の症状(月経異常や腰痛など)が現れることもあります。
 癒着性の場合は、癒着の原因となる子宮内膜症などの症状である、月経痛や月経時以外の腹部や腰の痛み、性行痛、過多月経、不妊などが現れます。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、まず問診によって症状を伺います。次に、内診や超音波検査を行います。また、癒着性の疑いがある場合は、癒着の原因を特定する為の検査を行います。検査による痛みはありません。
 (2)治療は、可動性では、ほとんどの場合、治療の必要がありません。癒着性では、原因となった病気(子宮内膜症など)の治療を行います。例えば、子宮内膜症の場合には、主に薬物療法か手術療法になります。さらに、癒着部分の剥離や、子宮位置を矯正する外科的手術を行うこともあります。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な治療を早めに受けて下さい。決して怖がることはありません。
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