博愛医院 HOME│新宿駅西口徒歩1分!東京都新宿区にある性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科のクリニック
 >>  Home  >> 病気・症状 事典 >> 3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

   
博愛医院 電話相談受付中│性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科についての無料電話相談受付中!

■ 博愛医院では、病気で悩む患者さまのために、“電話相談”を実施しています。診療時間内であれば何時でも受付をしております。

■ なお、当サイトお問い合わせフォーム、及び、E-Mailでのご相談は、症状について、正確な情報が得られないことがあり、的確なご回答ができないことがあります。そのため、当医院からメールでの返信、ご回答をお約束するものではありません。
ご相談は、診療時間内に、“お電話”にてお願い致します。

 

病気・症状 事典


3.産科・婦人科(産婦人科)で扱う病気と症状

乳漏症(にゅうろうしょう)


関連する病気・症状:−


乳漏症(にゅうろうしょう)とはどのような病気のことでしょうか?

 通常、乳汁の分泌は、分娩後の産褥期(さんじょき)にありますが、この時期以外に乳汁の分泌がみられることを言います。
 妊娠をすると、プロラクチンやエストロゲン、プロゲステロンなどのホルモンの働きによって、乳腺が発達し、乳汁を分泌させる準備が始まります。なかでも、プロラクチンは、乳汁の生産、分泌を担うホルモンで、妊娠によって増加します。分娩で体内から胎盤がなくなると、乳汁の分泌が開始されます。分娩後2日目頃に初乳(しょにゅう)が分泌され、7日目頃には、乳糖を多く含む成乳(せいにゅう)が分泌されます。

何が原因で乳漏症になるのでしょうか?

 主な原因は、乳汁の生産、分泌を担うプロラクチンというホルモンが過剰に分泌される「高プロラクチン血症」です。プロラクチンが過剰に分泌される原因として、脳下垂体(のうかすいたい)の腫瘍や脳神経伝達物質であるドーパミンの活性低下などがあげられます。また、抗うつ薬、向精神薬などの薬物の服用や外傷によるものもあります。



乳漏症はどんな症状が出てくるのですか?

 分娩後の産褥期以外の時期に、乳汁が分泌される他、高プロラクチン血症による、無月経や月経不順、不妊症などがあらわれます。



先生! 検査や治療はどのように行われるのですか。

 (1)検査は、まず問診によって症状を伺います。次に、血液検査によりプロラクチンの血中濃度を測定します。さらに、MRIによって脳下垂体の腫瘍の有無を検査することもあります。検査による痛みはほとんどありません。
 (2)主な治療法は、プロラクチン血症の場合、ブロモクリプチンなどの薬剤を用い、プロラクチンの分泌を抑えます。脳下垂体に腫瘍がある場合、腫瘍の摘出など、腫瘍の状態にそった治療を行います。
 症状と病態にあわせた専門医師による適切な治療を早めに受けて下さい。決して怖がることはありません。
 なお、不安や疑問のある方は、診療時間内に下記まで、お電話でお気軽にご相談下さい。

 
博愛医院 HOME│新宿駅西口徒歩1分!東京都新宿区にある性病科(性病・性感染症・STD)、泌尿器科、産科婦人科(産婦人科)、皮膚科のクリニック