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病気・症状 事典


5.メディカル用語事典

対症療法と原因療法

1.対症療法とは

 対症療法とは、病気によって引き起こされている症状(痛み、発熱、下痢、かゆみ、発疹、咳、痰、鼻水、動悸、息切れ、めまいなど)を一時的に緩和するために行われる治療方法です。
 例えば、痛みには鎮痛剤、熱には解熱剤を投与することです。
 「対処療法」と表記するのは間違いです。姑息(こそく)的療法と呼ばれることもあります。



2.原因療法とは

 原因療法は、対症療法とは対照的で、症状の原因そのものの病気を治したり、取り除いたりする治療方法です。
 例えば、症状の原因が細菌によるものであれば抗生剤、ウィルスによるものであれば抗ウィルス剤などを投与します。
 根治(こんじ)療法と呼ばれることもあります。
 また、対症療法、原因療法の他に、体内に足りなくなった物質を補充して改善をはかる治療方法「補充療法」もあります。例えば、糖尿病の患者に対してインシュリンを補充するなどです。



3.問題点

 人体に痛みや発熱などの症状があらわれるということは、病気の原因となっている異物を取り除こうとする生体反応が機能しているということです。痛みや発熱は、細菌・ウィルスなどの感染に反応し、それらを排除しようとしているためにあらわれる症状です。その本来人体が持っている生体反応を抑えてしまうと、根本の原因を除外することが遅くしてしまう可能性があります。
 また、根本的な原因をそのままにし、対症療法で薬物を用いた場合、一時的に症状が抑えられたとしても、薬を止めたとたんに元の症状が戻ってしまうケースもあり、薬物に依存してしまう可能性があります。
 従って、治療の原則としては、対症療法と原因療法を同時行い、元の病気が悪化しない程度に対症療法を用いることが望ましいとされています。



 
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